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【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 もんすたあ☆レース おかわり タイトル もんすたあ☆レース おかわり 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AMFJ ジャンル RPG 発売元 光栄 発売日 1998-10-2 価格 3980円(税別) もんすたあレース 関連 Console Game PS もんすたあ☆レース Handheld Game GB もんすたあ☆レース もんすたあ☆レース おかわり もんすたあ☆レース 2 駿河屋で購入 ゲームボーイ
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1998年12月17日発売7ブロック ミニゲームをクリアして強化アイテムをもらいましょう。 パラメータ毎に異なるゲームが用意されています。 対戦以外はモンスターを捕まえていなくてもプレイできます。 【収録内容】 スピード:障害物レース。ゴールすればポイントになる。 スタミナ:歩数制限つきの迷路。最初に全体像が表示される。 パワー:モンスターの絵柄のスロット。賭け数を0にすると中断。 オチツキ:タイミングを計ってサボテンテを捕まえる。←→で移動、ボタンでフタをする。 タイセン:通信対戦。 【通信販売】 もんすたあ★レース
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セキチクについた少女は、道中で傷ついた萌えもんたちを休め、ジム戦に備えるべく買い物に来ていた。 ここでの出来事が後の少女の行動に影響を与えることになるとは、夢にも思わなかっただろう。 「すごーい!いろんな萌えもんがいるー!」 「あんまりいろんなとこいっちゃだめよー!」 ここセキチクはサファリでゲットできる萌えもんが動物園のように展示されており、このような場所にはじめてくるリーシャンはそれだけで興奮していた。 だから少女の言うことも耳に届かず、1人でいろいろみて回っていたのだ。 見て回りふと気づく。そう、少女とはぐれていることに気づかなかったのだ。 いわゆる迷子である。 「あれ……?ますたぁ…?どこいったの…?」 産まれたときから少女と一緒だったリーシャンにとって、これは初めての経験だった。 自分を知っている人が周りにだれもいない。 自分が知っている人が周りにだれもいない。 リーシャンはその場にうずくまり、泣き出してしまった。 その時だった。 「あれ?もしかして迷子?」 ※ ※ ※ 一方の少女サイド。 「あれ?リーちゃんは?」 「…わからない。」 「私もでず…」(貧血ダウン中) 「私も知らないな…。」 「もー!なんでだれもみてないのよー!」 「…いやいや。」「主が見ているべきだろう。」「うう……ずびばぜん。(鼻血放出中)」 「うっ……そうつっこみなんてひどいじゃない…」 「…とりあえず探しに行く。」 「それもそうだな。私は空から探すとしよう。」 「よーし!みんながんばれー!」 「…マスターも探す。向こう側お願い。」 「や、やろうとしてたわよっ!」 ドククラゲは実際にはさほど心配はしていなかった。 リーシャンだってもう10才以上になる。 誘拐でもされていない限り、それほどの事態にはならないと思っているからだ。 だから知らない萌えもんと歩いているリーシャンを見たとき、彼女は大層驚いた。 「…リーシャン。こっちへきなさい。」 「――――――」 「クラゲちゃん!」 ドククラゲを見つけ大声で喜ぶリーシャン。おかげでドククラゲには相手が何を言っていたのか、全く聞こえなかったが。 本来であれば感動の対面になる場面であろう。 しかし、『初めて出会う知らない萌えもんと一緒にいる』ということが彼女に警戒心を持たせることとなった。 相手はどう行動するかわからない。 何時でも攻撃できる態勢をとる。 「あ、あの…この子が迷子で泣いていたので…一緒に探してあげてたんですけど…」 「………そうなの…?」 「そうだよっ!このおねーちゃんやさしかったよ!」 ドククラゲは攻撃の態勢をとくが、警戒だけはしていた。 いつ何時、相手がどう動いてもいいようにだ。 その時、後ろから彼女のマスターである少女がやってきた。 「はぁ…はぁ…やっと…おいついた……はぁ…。」 「主が遅いのが悪いだろう。」 ドククラゲは多少警戒を解く。 これだけ人数がいれば、相手も簡単には何もできないと思ったからだ。 しかし、一度は去った不安を取り戻すかのように、少女と反対側から会ったことのない男が現れる。 「お、見つけた、ハークー!」 少女よりも高い背丈。(まぁ少女が小さいので当然なのだが。) 見た目からして18~20ぐらいだろうか。 とにかく場が混乱したのは間違いない。とくに少年の一言で。 「…ひなちゃん?」 「…なんでわたしのなまえしってんのよ。」 「あ、えーと…」 最初はなぜと思っていた少女であったが、少年が言葉を紡ぐうち、その意味を理解していく。 少年が見て、聞いて、感じたことを少女は聞いた。 そして少女は思う。 「ふーん。あのオヤジがそんなことをね……。」 少女はため息をつき、自分の仲間達と目配せをする。 ドククラゲは相変わらず警戒を続け、 エアームドもそれに続き、 リーシャンは少女のそばに行き、 マグカルゴも「ホントにいいんですか~?」とおろおろしながらもいつでも攻撃できる態勢である。 「あんたはたのまれただけなんだろーけど、」 そこで少女は言葉を区切り、少年に指を向ける。 「どんなりゆうがあろうと、オヤジのみかたならあんたはてきよっ!」 「「えぇ!?」」 「クラゲちゃん!」 指示と同時にエアームドにつかまり、空へ避難する少女。 ドククラゲは少年へ向け、大きな波を浴びせる。 しかし反対からも波が押し寄せ、ぶつかり合って消滅する。 少年はその波を起こした萌えもんによって脱出できたようだ。 「――っと、うわ、じめんびしゃびしゃじゃん。」 「…“なみのり”を指示するマスターが悪い。」 エアームドの背から降り立つ少女。 少年をにらみ、少女は何を思うのか。 後半に続く
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DLCアイテム配信 カスタムテーマ 追加パッチ DLC PlayStation@Networkにて、ゲームプレイの助けとなるアイテムを配信中。 無料と有料のコンテンツがあります。 アイテム配信 【PlayStation@Network】→【追加アイテム】→【トリニティー・ユニバース】 配信開始 タイトル 価格 容量 内容 備考 09/10/01 モンスターさんの魂パック 無料 66KB モンスターソウル 30個スモークソウル 10個 マカロン 09/10/08 ツバキの気遣いパック 無料 66KB グラス 10個癒し草 5個命のかけら 3個 ツバキ 09/10/15 犬魔王の冒険パック 無料 66KB キュアグラス 10個レリーフグラス 10個応急手当セット 5個 カナタ 09/10/22 みゆの特製似顔絵パック 無料 66KB 全キャラクターの固有イメージ アイテムNo212~223全キャラ固有イメージを使用した装備の合成書 みゆ1周目では絶対に適用しないこと。2周目以降にスザクIM関連アイテムが作れなくなります 09/10/29 皆の言いたい事パック 650円 66KB 全キャラクターの戦闘時ボイス200個以上を追加 ルキウス 09/11/05 戦女神のわがままパック 無料 66KB 命の石 3個エリクサー 3個銀鉱石 5個銀の延べ棒 3個 リゼリア 09/11/12 回復薬調合書・完全版 無料 66KB すべての回復アイテムを合成できる合成書32 ヴィオラートクリアデータを引き継いだ場合、封印されます追加パッチのインストールが必要 癒しのアイドルパック 無料 66KB 10000Gキュアグラス 5個レリーフグラス 3個祝福の実 5個アンカー 3個 ミズキ追加パッチのインストールが必要 浄化された綺麗な魂パック 250円 66KB クリアソウル・ATK 10個クリアソウル・DEF 10個クリアソウル・INT 10個クリアソウル・RES 10個クリアソウル・SPD 10個クリアソウル・HIT 10個クリアソウル・LUC 10個クリアソウル・HP 10個 パメラ追加パッチのインストールが必要 09/11/19 ソウルコレクションパック 無料 66KB ビーストソウル 30個オークソウル 30個バードソウル 30個アンデットソウル 30個フェアリーソウル 30個 レシート追加パッチのインストールが必要 縁の下の力持ちパック 350円 66KB クリアソウル・ATK 15個クリアソウル・DEF 15個クリアソウル・INT 15個クリアソウル・RES 15個クリアソウル・SPD 15個クリアソウル・HIT 15個クリアソウル・LUC 15個クリアソウル・HP 15個 プリニー追加パッチのインストールが必要 エレメントパック 無料 66KB 炎の素 5個氷の素 5個雷の素 5個風の素 5個土の素 5個 プリニー 09/11/26 テクニシャンパック 無料 66KB ヤタツナ・技、キツネオウギ・技、ファリアスタ・技、Vウイング・技、クナナイ・技、アークナイツ・技、ふらいぱん・技、フランネスカ・技、スイーツ・技、デス・ガイア・技、万能ナイフ・技、キャロティー・技、テディ・パラソル・技 カナタ便利な武器のセット追加パッチのインストールが必要 皆からのプレゼントパック 無料 66KB ギフト「カナタ」、ギフト「ツバキ」、ギフト「リゼリア」、ギフト「ルキウス」、ギフト「ミズキ」、ギフト「スザク」、ギフト「みゆ」、ギフト「レシート」、ギフト「フロン」、ギフト「エトナ」、ギフト「プリニー」、ギフト「ヴィオラート」、ギフト「パメラ」 ミズキ便利なアビリティーのセット追加パッチのインストールが必要 幻のダンジョンの噂 無料 66KB サブダンジョンのランク5を追加 レシート 09/12/03 中級防具パック 無料 66KB 白虎の言霊、青龍の言霊、朱雀の言霊、玄武の言霊、αコード、βコード、γコード、Ωコード、ダークスペース、シャインスペース、オーロラスペース、ハートフルスペース みゆ追加パッチのインストールが必要 苦労人のへそくりパック 無料 66KB 50000G追加、キュアハーブ×5個、レリーフクラウト×5個、命のカケラ×5個、アンカー×5個 スザク追加パッチのインストールが必要 宇宙美少女パック 250円 66KB 友情パワー、魔法プロテクト、心眼ロック、激運パラライズ、爆発バイタリティ、妖精サポーター、ブラックサテライト、ビックバン・ノヴァ フロン 09/12/10 マカロンの裏取引パック 450円 66KB クリアソウル・ATK 20個クリアソウル・DEF 20個クリアソウル・INT 20個クリアソウル・RES 20個クリアソウル・SPD 20個クリアソウル・HIT 20個クリアソウル・LUC 20個クリアソウル・HP 20個 マカロン追加パッチのインストールが必要 お父さんの愛パック 350円 66KB エリクサー×5個、生命のエリクシル×5個、応急手当セット×30個、アンカー×10個、100,000G シュテン追加パッチのインストールが必要 超銀河海賊パック 250円 66KB 愛情パワー、物理プロテクト、グレイト命中、ウルトラ「777」、活火山エナジー、精霊バスター、オールドマスター、経験値チャージャー エトナメテオライトのセット 09/12/17 中級アビリティーパック 無料 66KB キュアムーン、キュアコスモ、ヴェルツェイファング、スリープウィラン、リヴァイバル ルキウス追加パッチのインストールが必要 神技武器パック 350円 66KB ヤタツナ・神、キツネオウギ・神、ファリアスタ・神、Vウイング・神、クナナイ・神、アークナイツ・神、ふらいぱん・神、フランネスカ・神、スイーツ・神、デス・ガイア・神、万能ナイフ・神、キャロティー・神、テディ・パラソル・神 リゼリア追加パッチのインストールが必要 最強メテオライトパック 250円 66KB ヒーローソウルズ、攻魔プロテクト、レーザーポイント、ミラクルギャンブラー、超新星エクスプロード、女神ジャスティス、デラックスファイター、エターナル・ワン ヴィオラートメテオライトのセット 09/12/24 超お宝素材パック2 350円 66KB 研ぎ澄まされた曲刀、バイキングの心得、誓いの酒、血のついた宝剣、後悔の魂、怨恨の心、殺意の宝玉、 ()職員室の鍵、調合薬「鎖丹」、究極の焼きそばパン、あの日の思い出を各5個 フロン追加パッチのインストールが必要 超お宝素材パック1 350円 66KB 不思議なオーパーツ、ダイヤモンドどくろ、純金の歯車、白金の天文盤、一輝通環、鎮逸石、崇安香、天奉石、司書の秘密日記、秘伝の巻物、シュテンの手紙、宇宙魔界歴史書を各5個 エトナ追加パッチのインストールが必要 上級防具セット 無料 66KB 魔王の言霊、女神の言霊、阿修羅の言霊、エンシェントコード、ジェノサイドコード、オリジンコード、エターナルコード、プラネットスペース、ロストスペース、クラスタースペース ツバキ追加パッチのインストールが必要 今後の配信予定 カスタムテーマ PS3のXMB画面のカスタマイズコンテンツです。追加コンテンツ同様にPlayStationStoreで販売中。 配信開始 テーマタイトル 価格 容量 備考 09/11/26 カスタムテーマ01 カナタ 200円 4290KB カスタムテーマ02 ツバキ 200円 4239KB カスタムテーマ03 リーゼリアル 200円 4368KB カスタムテーマ04 ルキウス 200円 4395KB カスタムテーマ05 ミズキ 200円 4325KB カスタムテーマ06 スザク 200円 4120KB カスタムテーマ07 みゆ 200円 4104KB カスタムテーマ08 レシート 200円 4398KB カスタムテーマ09 フロン 200円 4342KB カスタムテーマ10 エトナ 200円 4172KB カスタムテーマ11 プリニー 200円 3656KB カスタムテーマ12 ヴィオラート 200円 4357KB カスタムテーマ13 パメラ 200円 4005KB 追加パッチ PlayStation@Networkにサインインした状態で、ソフトを起動すると自動的にアップデートが始まります。 配信開始 Version 容量 内容 詳細 09/10/19 1.01 31MB コンバートショップ クリア後データ・2周目以降で各種アイテムをポイントに変換しポイント購買可能なコンバートショップが追加 難易度選択の追加 二周目以降の主人公選択時にノーマル、ハード、超ハードを選択できる インストールの追加 タイトル画面よりカスタムテーマ1(全員集合キャラクター)をインストールできる バグ修正 認識されないアイテムの削除、無限に入手可能なIMの修正など
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年月日 出来事 補足 2008年6月13日 3Dカスタム少女発売開始 ここから伝説は始まった。 2008年8月1日 SP2R2パッチ公開 体型をカスタマイズできる箇所が増えてロリ化できるようなる。この頃からユーザーMODが公開されはじめてきた。 2008年12月24日 XPパッチ公開 ポーズエディタの実装によりカスタム少女の表現が飛躍的に増すことになった。カスタム少女の基本システム周りはこのXPパッチで完成することになる。 2009年5月2日 XPr4.1公開 この間バグフィックスや色々な器具に対応したりしたが、XPr3以降殆ど誰得なアップデート状態だった。 2009年6月12日 発売1周年記念スクリーンセイバー配布 当然のことながら新テクに対応しておらず、新テク全盛自体の今では殆ど使い物にならない。 2009年8月11日 Xbox Live インディーズゲーム、新感覚ハウジングアクションパズル「madorism」情報公開 更、新……? 2009年10月30日 3D model SNSのcgとのコラボレーション、3Dプリンターを使用してフィギュア化情報など。 2009年12月17日 新社屋移転完了。 2010年6月13日 二周年突破。 2010年9月16日 更新… 2010年11月22日 更新…… 2011年2月16日 3Dカスタム少女、ロットアップ。 2011年5月10日 新ブランド『Bullet』にて3D少女発表。 カス子との関係は不明。 2011年6月29日 3D少女情報更新。 2011年9月20日 『USBオナホールと3Dカスタム少女』発売日決定。 2011年10月12日 『USBオナホールと3Dカスタム少女』サイト公開。 ……その直後謎の一時公開停止となるも、再開。 2011年11月9日 『USBオナホールと3Dカスタム少女』発売日約2週間の延期…… 2011年11月18日 USBオナコン予約販売 駄々余りだという大方の予想を裏切り予約開始即瞬殺となってしまった。 2011年12月8日 XPr5配布開始 別名:リセ子死亡誰得パッチ。 2011年12月9日 USBオナコン販売開始 ネット通販はもとより実店舗でもあっという間に売り切れてしまう。 2011年12月23日 クリスマス デスクトップマスコット公開 ちがうそうじゃない 2011年12月28日 オナコン修正用パッチ配布 平成表記を西暦表記に、全体をtableに変更しました。一部の日付はズレがある(クリスマス・マスコットは公式サイトでは2011年12月22日に公開されたことになっている、など)ようです。 -- w (2012-03-08 20 49 25) 名前 コメント メニュー
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僕はシオンタウンに住んでいる。 萌えもんトレーナーになるのが小さな頃からの夢だったのだが… 恥ずかしながら、まだ一匹も萌えもんを持っていない。 そもそもこの街はトレーナーが旅立つのに向いていない。 イワヤマトンネルは真っ暗な上、イワークなどの強い萌えもんもいて危険だ。 南は水場ばかりで釣竿がないとどうにもならず、その先はカビゴンが通せんぼ。 なら西はというと、草むらはあるのだが細い木が微妙に邪魔して入れない。 その先へ行こうにもヤマブキシティは封鎖中。暴走族もいて怖いし… 萌えもんタワー? 幽霊くらいなら居そうだけどなぁ。 そう、最初の萌えもんを手に入れるのが極めて難しいのだ。 実際、この街から旅立つトレーナーの大半は、知り合いから最初の萌えもんを貰っている。 萌えもんハウスを運営しているフジ老人から貰うという手もあるが、 …小さい頃、あのじいちゃんには悪戯とかやりまくったんだよなぁ… とてもじゃないが、まともに顔を合わせることなどできない。 というわけで、いつまで経っても最初の一匹を手に入れられないというわけだ。 そんな鬱屈した気を紛らわせるように、毎週萌えもんタワーに通って墓参りをしている。 萌えもんの世話をする代わりに墓の世話をする、ただの代償行為だとは自分でも分かっている。 でもまぁ、普通にボランティアでもあるわけだし。 もしかしたらカラカラの一匹でも捕まえられるかもしれないし。 もともと萌えもん自体が好きだから、ちゃんと墓の手入れはしてやらないと可哀想だとも思うし。 そんなこんなで今日も萌えもんタワーを掃除中だ。 祈祷師さんともすっかり仲良くなった。…萌えもんはくれないのだが。 なんでも手持ちのゴースト萌えもんは、実は死んだ友人の霊だとかなんとか… ある墓の前にラブレター(っぽい手紙)が供えられているのを見つけた。 手紙のお供え物はたまにあるが、ラブレターというのは初めてだなぁ… …ふと、おかしな点に気づく。 宛名が僕の名前になっている。 …おかしい。絶対におかしい。 ラブレターなんて送られるほど仲の良い女の子はいない。 何より墓前に置くというそのセンスが分からない。 っていうか開いていいのだろうか、読んでいいのだろうか。 迷いながらもその手紙を読むと、…やはりラブレターだった。 僕が毎週墓参りをしている姿を見て惚れたそうだ。見られてたのか… 差出人は不明。まったくもって謎の手紙だ。 しかし今日の夜に萌えもんタワーの裏に来いって…その待ち合わせ場所のセンスも分からない。 センスだけで人となりを決め付けるのはいけないと思うので、待ち合わせ場所には一応来てみた。 どんな人なんだろう… とりあえず強烈なセンスを持っていることは分かっている。 「ごめんごめん、待ちましたぁ?」 結構馴れ馴れしい人のようだ。 「いや、僕もちょっと前に来たばかりで」 と、適当に返事をしておく。 さぁどんな人だろう…あたりが暗いのでよく見えない。 その人が小柄で、黒い衣装を着ているのも原因の一つだ。 髪型はセミロングの黒髪、先のほうは微妙に赤みがかった色なのが印象的。 そして…………足がない!? 「えっと、はじめまして。萌えもんのムウマって言います」 「あ、こちらこそはじめまして… え?萌えもん?」 「はい。……えと……私のマスターになってくださいませんかっ!?」 いきなりだな! 一瞬思考が硬直する。 でもこれは願ってもない申し出。 「え、僕がマスターに…? いい…けど。」 「やったぁ! ありがとうございますっ!!」 とても嬉しそうだ。 こちらとしても、初めての萌えもんが手に入ってとても嬉しい。 さぁこれから旅に出る準備をしよう! 必要なものは何かな何かな~。 そんなことを考えながら、とりあえず家に連れて帰ることにする。 その一時間後。 僕の期待と予想は無残にも打ち砕かれた。 「ねぇムウマ、君の得意技は?」 「はい! 高○名人にはかないませんけど、1秒にボタンを14連射できます!」 「えっと…バトルで使える技のことを聞いてるんだけど」 「ぁ、そっちですか。スクリューパイルドライバーの入力だって出来ますよ♪」 「すご! 僕なんか昇龍拳がやっとで… って違う!!」 なんかこの娘、萌えもんバトルをしたことがないらしい。 ずっとタワーでふわふわまったりしていたとか。それだけならまだいいが… 「萌えもんリーグに興味は」 「無いですよー。今はガンダムvsガンダムの全国大会目指してます」 「…将来の目標とか」 「やっぱり名人とか課長になりたいですね! あ、○ガの湯○(元)専務みたいになるのもいいかも」 「…えーと」 「それが無理なら… 自宅警備員? いわゆるニートになりたいですっ!」 極度の廃人ゲーマー! しかもニート志望!? どういう萌えもんだー! 「…というわけで、どうかこれから養ってくださいね? マスターっ♪」 「誰がマスターじゃぼけぇぇぇぇ!!!」 さすがの僕もぶち切れた。 希望の星がまさか只の穀潰しだったとは。 「こうなったら意地でも萌えもんリーグ出場目指してやる!」 「えー! 勘弁してくださいよ~」 「やだね! さあ旅の準備だ!」 「いーやーでーすーぅ! テレビとPS3とXbox360とWiiが無いとこなんて行きたくないです~!!!」 「贅沢すぎるわぁぁぁぁ!!」 仕方がないので強引に旅に連れ出すことにした。 居候されても迷惑なだけだし… 「じゃあ旅の間、炊事とか洗濯とかは交互にやるってことで」 「私そんなのできませんよ? …ということでマスターに全てお任せします」 「ちょ、おま…ふざけんな」 「ふざけてませんっ、出来ないもんは出来ないんですっ」 「じゃあせめて旅費稼げ!」 「バイトしてもドジ踏んで逆に請求書来るのが関の山ですよ~」 役に立たねぇ… つまりなに? 旅をするには ・僕が頑張って働いて旅費を稼ぐ ・僕が炊事洗濯その他家事をする ・その上で萌えもんバトルをしてこの娘を鍛える ……無理だ…… ムウマいわく 「諦めたらそこで試合終了ですよ」 だそうだが、試合終了の原因は明らかに君だよッ!! もう少しまともな萌えもんが欲しかった… が、高望みしてもしょうがない。萌えもんが手に入っただけいいとしようか。 これでついに、ねんがんの萌えもんトレーナーになれたんだし。 「マスター! ゲーセンですよゲーセン! こんな辛気臭い街にもあったんですねー」 「…寄るの?」 「当然ですっ! ギルティ北斗メルブラ鉄拳ガンガン三国志ポップン虫姫ダンレボ絆、何からやろうかな~」 …いつまで資金がもつか、少し…いや、ものすごく心配だけど。 -------------------------------------------------------------------------- ・ムウマ Lv13 タイプ:ダメ幽霊 わざ: 食べる ゲームする 寝る ------ とくせい:オールラウンダー(全てのジャンルのゲームができる) もちもの:「PSPとDSとスワンクリスタルは欠かせません!」 ニートでゲーム好きのダメ幽霊。 戦闘能力は皆無! ただしゲームの腕はかなりのもの。
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今日 - 合計 - もんすたあ★レースの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時26分48秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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とある町に化石萌えもんを愛する者がいた 彼はその萌えもん達を慈しみ、そして我が子のように育てた 彼は幸せだった、彼の萌えもん達も幸せだった しかしそんな生活も悪意を持った他者によって終わりを告げることとなる 突然の火災、彼と彼の萌えもん達の館を瞬く間も無く火が襲いかかった 彼はとにかく萌えもん達を救おうと必死になって彼の萌えもん達を館から逃がした しかし放火をした者達は彼の努力をあざ笑うかの如く家から出てきた萌えもん達を攫っていった 彼は財産も家も自分の萌えもんすらも失った 失意のままに放浪する彼の前に一人の男が現れた 貴様のものだろう、返してやる、と男は彼に萌えもんを渡した それは彼の萌えもんの一匹、リリーラであった 彼は男に問う、どこでこの子を見つけたのかと 男は答えた、裏マーケットで見つけたと そして男は言葉を続ける、お前の萌えもんを奪ったのは世間のトレーナーどもだ、と お前が珍しい化石萌えもん達をたくさん持っていると知った連中がお前の館に火をつけ奪っていったのだと そして大多数を売り捌いた事を、リリーラはその内の一匹であると 全てを知った彼はさらに絶望し、そして恨みました。世の中を、心無きトレーナー達を 男は彼に問いました、世の中が憎いか、トレーナー達が憎いかと 彼は頷きました ならば俺と共に来い、俺たちはロケット団、世界を支配する為の組織だ、と男は手を彼に差し出しました 彼は迷わずその手を取りました そして彼はロケット団に入り、世の中に対する復讐を誓った…… 『R』Story~化石に愛された男~ プロローグ 「……むっ……夢……か」 どうやら寝てしまっていたらしい。 気付けば車内の後部座席。 外を見ればどうやらそろそろタマムシに到着するか、といったところのようだ。 「あぁ、すいませんレイド様、起こしてしまいましたか?」 運転する団員が声をかけてきた。 「いや、寝てしまった私が悪いのだ」 そうですか、と団員は再び運転に集中したようだ。 まさか昔の夢をまた見るとは思わなかったな…… 炎の中自分の萌えもん達を救おうとただがむしゃらに外に逃がした。 そして外に出ればそこには誰一人としていなかった。 後ろで焼け落ちる自分の館、何もかも失った絶望感。 今思い出すだけでも自分の心が軋む。 だがしかしその犯人と今の私は何ら変わらない。 こうして同じように萌えもん達を売り捌いたりしているのだから…… 手持ちのボール3つを見る。 カブトプス、ノクタス、そしてユレイドル、皆どうやら寝ているようだ。 3匹とも元々私の館にいた萌えもん達だ。 結局まだ5匹しか見つけられていない。 他の者たちがどうなったのか、未だ知ることは叶わない。 「レイド様、到着しました」 「御苦労、ゆっくり休めよ」 車から降り、地下駐車場に立つ。 タマムシ地下に存在するロケット団本部の駐車場である。 待っていろ、必ずお前たちは取り戻してやる…… 世の中への復讐、そして自分の萌えもん達を探し出して保護する事。 昔自らに誓ったこの二つの目的を再び胸にしまい、私は本部の入り口に歩いた。 この誓いある限り、私は前に進めるのだと信じて………………
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マルマイン大活躍の巻。 ではなく 汚物は洗浄だぁ!!! でもなくて 『無人発電所の怪』 俺は今無人発電所に居る。 何故こんな所に来たかって? それは……まぁ色々とあったんだ。 いつも世話になってるし礼を言うついでにマサキに会いに行こうと思い、ハナダシティにやってきたわけだ。 そんでマサキの家に行ったら、アイツはまた萌えもんと合体しちまってた。 またか、と思いながらも直すために分離プログラムを作動させようとした瞬間――停電に見舞われてしまった。 どうして停電になったのか、理由を聞くために街で一番?偉いカスミに聞いたところ。 「たぶん、無人発電所で何かあったんだと思うわ……」 「無人発電所?」 「イワヤマトンネルの近くにあるのよ。ここら辺の一帯に電気を供給する発電所がね。アタシが見に行きたい所だけど、相性が最悪なのよ」 「発電所だけに電気タイプがうじゃうじゃ居るって事か」 「そうよ。だから、あんたにお願いするわ。バッジも全部集めてるんでしょ? 余裕よ」 ならお前が行けと言いたくて仕方がなかったが、相性が悪いらしいし、俺は俺でマサキを助けるためにこの停電を何とかしないといけないので、渋々無人発電所に行くことを承諾したわけだ。 「にしても、無人発電所ねぇ……どうしてこんな所に建てたんだか」 小さな山を挟んですぐ近くに萌えもんセンターがあるとはいえ、普通の人は気付かないような場所に建てられた発電所。 隠さなければならないような特別な事情があったのだろうか? 「まぁ考えるよりは行動しろってな。停電の理由を調べないと……急がないとな」 日はかなり傾いている。 急がなければ……。 「うっ……」 予想通り、発電所の中は真っ暗だった。 だがそれ以上に気になるのが臭いだ。 臭い。異常に臭い。 ――溝みたいな臭いがする……。ベトベターでも居るのか? いや、アイツらはそこまで臭くないぞ……一体何があったんだ。 何が居るのかはわからないが臭くて堪らない。 「くっ……マルマインフラッシュ頼む」 「ヒャーッハッハお安いご用さ! つかなんかくせぇぞオイ!」 文句を言いながらマルマインが光り輝く。 そのお陰でハッキリと周りが見えるようになった。 「ありがとうマルマイ……なんだよコレ」 明るくなった視界に飛び込んできたのは、ぐったりとして横たわる萌えもん達。 なんとか生きてはいるみたいだが、かなりヤバイ感じがする。 「オーイオイオイ。オレの故郷はどーなっちまったんだ?」 「マルマインはここから来たのか?」 「おうよ。つってもまだビリリダマだった頃だがよ……ココが糞つまんなくてな。山越えてあの草むらで屯ってたら、テメェに捕まったってわけよ」 「そうか……とりあえず進もう。一体何がどうなってるんだ」 「糞つまんねぇ場所だが、こいつらはそこそこ強い筈なんだがなぁ……」 マルマインを引き連れ発電所の奥に向かう。 途中現れるのは悪臭を放つドロドロとした物体ばかり。 本来現れるであろう電気タイプの萌えもんたちの姿は無い。 「ホントにどーしちまったんだよ!」 案内してくれているマルマインも不安そうだ。 「ココが発電機のある部屋だぜ……って何なんだよアレは!」 発電機のある部屋に入った瞬間、目に飛び込んできたのは天井まで届く程の巨大な物体。 あまりの臭いに鼻が曲がりそうだ。 「発電機を呑み込んでやがる……アイツが停電の原因だぜ」 「みたいだな。マルマイン十万ボルト!!」 「消し飛べやぁぁぁぁぁ!!」 マルマインの体から放たれた十万ボルトが奴に当たる。 だが奴は何のリアクションも無く平然としたままだ。 『効果がありません!』 「ッ……オレじゃあ無理みたいだぜ。どうするよ」 「くっ、ギャラドス。頼む!」 「はぁーい。お呼び? って何。なんか臭いんだけど」 「ああ、今その原因を退治している最中さ。ギャラドス、ハイドロポンプだ!」 「喰らいなさい!」 ギャラドスの口から放出された凄まじい勢いの水が奴の体を溶かしていく。 『効果は抜群だ!!』 かなり効果があったようで、天井まで届く大きさだったのが、半分以下の大きさになった。 「よしっ! 汚物は流せって事か」 「みたいね……ねぇマスター? 少し聞きたいことがあるのだけれど」 「なんだ」 「発電機とか大丈夫なの?」 ……………… 「大丈夫だろ……たぶん。駄目ならその時はその時だ!」 「請求書とか来ないといいわね……」 「お二人さん。まだ生きてるぜ。気ぃ抜くなよ!」 「すまんすまん。ギャラドス、なみのりだ!」 何処からともなく大量の水が現れ奴を洗い流していく。 近くに何故かあった扉が開き、奴が溶けた水はそこから外へ流れてゆく。 あとに残ったのは水浸しの発電機と、姿の見えなかった電気タイプの萌えもん達。 そして、なんだかとげとげした鳥っぽい萌えもんと思わしき生物。 「なんだあれ」 萌えもん図鑑を開く。 『サンダー。 電撃萌えもん。 伝説の鳥萌えもんの一人。電気を操る伝説の萌えもん。 普段は雷雲の中で暮らしている。雷に打たれると力が湧いてくる。 飛ぶときにするバチバチと言う音が、雷が落ちる前の音であると言われている。 身長は1.6m 体重は52.6kg スリーサイズはガ、ガッガガガッガガガガガピーーー』 合成音声がスリーサイズの項目を読み上げようとした瞬間、電池切れなのか萌えもん図鑑の電源が切れた。 「スリーサイズを本人の承諾無しに知らせるのはいけないわね」 「いけねぇな」 「……まぁ興味ないから良いけど」 「無理はいけないわよ? いつも私の胸を凝視してる癖に」「マスター。痩せ我慢はいけねぇな」 「うるせぇ!! とりあえず捕まえようか」 「オイ、マスター。流石にソレは人としてやっちゃ駄目じゃね?」 「気絶してるところを襲うのはどうかと思うの」 「…………」 そんな馬鹿な会話をしている間に、サンダーが目覚めたようだ。 「ん……くっ……はっ! 奴は、奴はどこに行った!」 「退治したよ」 「私がね」 「洗い流した、ってのが正解のような気もするがなぁ」 「ボクとしたことが人間に助けられるなんて……悔しいな」 ボクっ娘だと。なんて、なんてすばらし……じゃないなんか違う世界の電波を受信したみたいだ。 「まーま。アンタが伝説の電気使いでも、アイツにゃ電気は効かなかったんだから仕方ない」 「だけど……ん? それは?」 サンダーが俺の胸元を凝視してくる。 「な、なんだ。俺に胸は無いぞ」 「君の胸なんかどうでもいいよ。ボクが見てるのはその胸ポケットに刺さってる青い羽根の事」 「ああコレか……コレがどうかしたか?」 胸ポケットからフリーザーの羽根を取り出す。 「…………そうか。アイツは君を仕えるに相応しい人間だって認めたんだね」 「は?」 「ううん何でもない。それじゃあボクを捕まえていいよ」 「は? え?」 なんだこの展開は。 萌えもんの方から捕まえてくれと願う? なんだそれは。聞いたことがないぞ。 「いいから、ホラ。ボクにボールを投げて」 「マスター。言うとおりにした方が良いと思うぜオレは」 「私もそう思うわ。伝説、って呼ばれる萌えもんが捕まえてください、って言ってるのよ? 断ったら失礼じゃない」 「あ、ああ」 言われるがままにボールを投げる。 ボールは綺麗な放物線を描き、サンダーに当たった。 サンダーが小さい粒子に変わってボールに呑み込まれて行く。 1……2……3……パチン。 「サンダー。ゲット……だぜ?」 「もっと喜べよ!!」 「そうよ」 「ああ、ああ……なんか釈然としないが。喜んで、いいんだよな? ぃよっしゃあああああああああ!!!」 降って湧いた自覚の無い幸運を喜んでいると、ボールの中から声が聞こえる。 『喜んでる最中に悪いんだけどさ。一旦ボクを外に出してくれない?』 「え? あ、ああ」 ボールを開きサンダーを外に出す。 「あの中の居心地は微妙だね。想像していたもののよりは快適だったけど、外とは比べものにならないくらい居心地が悪い。……さて、と。発電所を復旧させないとね」 そう言えばそうだった。 元々その為に来たんだ。 色々あって忘れそうになってた。 「アンタがココを動かしてたのか?」 「ううん。ボクがやるのは種になるボクの羽根を入れるだけ。後は勝手に機械が電気を生み出してくれるよ。さて……っと、離れて離れてー。はぁっ!!!!」 ブチリ かなり気合いの入ったかけ声と共にかなり痛そうな羽根の抜ける音がする。 一瞬遅れて迸る電気。 「うおっ」 「きゃあ!」 「すげぇ電気だな」 俺達の反応を気にも留めず、サンダーは電気を纏った羽根を持ちながら発電機を開く。 何をしているのかわからないが、中に入っている羽根と取り替えているようだ。 「よいしょっと。はい完了っと」 ゴゴゴと発電機の回る音がして少し遅れてパパパと、一斉に発電所内の電気がつく。 『おおおー』 思わず拍手をしてしまった。 「そんな拍手するような事じゃないよ。さて、それじゃあボクはボールに戻るよ」 「あ、私も戻ろうっと」 「オレも~」 マルマインは外にいてもボールに見えるから困る。 なんて事を思いながらみんなをボールに戻した。 ☆ ◇ ☆ 「お疲れ様。無事に電気は戻ったわ。ありがとね」 カスミに礼を言われ、ついでにお金を少しもらった。 ――サンダーも手に入ったし、ちゃんと働いてる人間には良いことがある、って事なのかな? そんな事を考えながら、休む為にポケモンセンターへと向かった。 ん? なんか忘れてるような気がする。 気のせいだよな。 後日、マサキはちゃんと助けました。 コメント だらだらと長くなりました。ごめんなさい。 また続くの? はいその通りです。 どうして日本語がアレなの? 私が馬鹿だからです。 作中のサンダーがボクっ娘なのは某パッチを当てたらボクっこだったから。 そんな理由です。 あと、作中で受信した電波の発信源は……スレを読んでる方々ならわかりますよね? 勝手にイメージを借りてごめんなさい。
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1スレ 27 1スレ 34 1スレ 99 1スレ 187(暇人) 1スレ 346 1スレ 418 1スレ 470(嫁に3939) 1スレ 532 1スレ 550(ろこんのひと) 1スレ 608 萌えたい、チョー氏 1スレ 655 T.A 1スレ 708 萌えたい、チョー 1スレ 786 307 1スレ 787 1スレ 788 萌えたい、チョー 1スレ 810(嫁に3939) 1スレ 847 416の人 1スレ 609(ろりこんのひと) 2スレ 548 作:CAPRI ◆PZBWeVU/v2 2スレ 574 作:560 ◆YIgGw6TVdQ 2スレ 596 作:にーな ◆Sq1erp/X5M 2スレ 619,623 2スレ 880 2スレ 980 2スレ 991 3スレ 935 4スレ 20 4スレ 48 4スレ 61 4スレ 105 4スレ 134 作:ろこんのひと 4スレ 163 作:ストーム7 4スレ 186 作:1スレ307 コメント 1スレ 27 最高だ、ミュウツー、ミュウよりずっと良い ミュウツーのこの大きくて柔らかい肉球に比べたら ミュウのなんて物足りないよ、ミュウツーの肉球は最高だ サイコキネシスも、とくこうもすごくて、ミュウじゃ全然倒せないけど ミュウツーならねんりきだけでもうすぐに倒せちゃいそうだ ミュウのあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ この吸い付くような肌に触れたら もうミュウのブヨブヨとした体なんて触る気もしない ミュウなんて秘伝技覚えるくらいしか価値のない屑女だよ ミュウツーさえ居れば俺は・・・ ミュウツーぅ、ミュウツーぅぅ」 1スレ 34 「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」 27は、叫んだ。 「許してくれよ!肉球に触りたかっただけなんだから」 「バキッ!ボコッ!」 ミュウはかまわず殴り続ける。 「ヒッー!助けてー!助けてー!」 27が悲鳴に近い叫び声をあげた。 「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」 ミュウが叫びながら殴り続ける。 「ギャー」 27の血があたりに飛び散った。ミュウのコブシも血で染まっている。 「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」 ミュウの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミュウツーもガールスカウトも言葉を失ってしまっていた。 思わずミュウツーが言った。 「店長!それ以上やったら死んじゃう!」 「ガッシ!ボカ!」 ミュウには、まったく聞こえていない。 27も失神したのか動かなくなった。 「キャー、やめて!」 ミュウツーが叫んだ。 「あっ……はい」 ガールスカウトが後ろからミュウを押さえた。 1スレ 99 「マスターやめて!!そこはおしっこするところよ!汚いわ!」 ギャロップはそう言い続けたが僕は便器を舐め続けた ~~fin 1スレ 187(暇人) 萌えもんマスターレッド! ~全てを終わらせる時…!~ 「チクショオオオ! 行けえコイキング! はねろおお!!」 「さあ来いレッドォォ! 実は私は可愛い仕草を見ただけで死ぬぞォォ!!」 「グアアア!! こ、このザ・氷と呼ばれる四天王のカンナがこんな小僧に…バ…バカなアアアアア」 「カンナがやられたようだな…」 「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」 「コイキングごときに負けるとは四天王の面汚しよ…」 「はねろおおおおおおおお!!」 「グアアアアア! 可愛すぎるウウウウウ!!」 「やった…ついに四天王を倒したぞ…これで俺も萌えもんマスターだ!!」 「よく来たなレッド…待っていたぞ…」 「あ、あいつが先に倒していたのか…! 感じる…グリーンのモンスターの萌えを…」 「レッドよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は俺を倒すのに強いメンバーが必要だと思っているようだが……別になくても倒せる」 「な、何だって!?」 「そしてお前の萌えもんは既に殿堂入りに登録しておいた あとは俺を倒すだけだなクックック」 「フ…上等だ…俺も一つ言っておくことがある 認定バッチを八つ集めたような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」 「ウオオオオいくぞオオオオオオ!」 「さあ来いレッド!」 レッドの嫁への愛が世界を制すると信じて…! ご愛読ありがとうございました! 1スレ 346 一発ネタ:夢の会談 コクーン「……………」 カブト「………………」 ナックラー「………………」 リリーラ「……………」 1スレ 418 「モンスターボール、それはチープな洗脳兵器。これを使えば、」 「あの娘もこの娘もその娘も、全て丸ごとGETだぜ!!」 「その後はもうパラダイス!少年誌に載せられないようなあんなことやこんなこと...」 『ますたー』 「ん?なn.............」 そうして、そこから、主人は球体の中に閉じ込められた。 内からは、ただ、喚き声が聞こえるばかりである。 主人の行方は、誰も知らない。 1スレ 470(嫁に3939) 「ますたーますたー」 「ん? どうしたイシツブテ」 「あのね、おしえてほしいわざがあるの」 「おお、殊勝な心がけだな。 どのわざだ?」 「えーとね、メガトンパンチとメガトンキック、あとちきゅうなげかじごくぐるま!」 「……なんというか、特性とかタイプぶっちぎりだな。 なんでまた?」 「これおぼえたら、ライダーごっこのふんいきがすごくでるとおもわない?」 「そんな理由か!?」 1スレ 532 『ブーンブーンブーンブーン♪』 「私の羽音真似しないでくれる?ヤドラン…の頭に噛み付いてるシェルダーちゃん?」 『ねぇねぇちょっと聞いていいかにょ?』 「何かしら?♪」 『どうしてkskしないにょ?』 「…………」 ※スピアーの特性:虫の知らせ 1スレ 550(ろこんのひと) ま「うふふふふ・・・・・」 す「ど、どうしたのじゃ、主殿」 ま「英語なんていらないんだ、俺は日本からでないんだ・・」 ろ「なんかねー、ますたー、えいごのれぽーとがおわらないんだってー」 す「そ、そうなのか。しかし、不気味だな・・」 ま「日本語ばんざーい、日本さいこー、寿司くいてー」 1スレ 608 萌えたい、チョー氏 マスター「…なぁウツボット。」 ウツボット「……何だ? マスター。」 マ「食虫植物だったよな……?」 ウ「……それが?」 マ「その姿でどうやって食してるんだろうな~って思ってさ(笑)」 ウ「 食 べ て や ろ う か ? 」 マ「え? 何で俺を掴むんだい? 何で自分の服の襟首を広げるんだい? 何で俺の頭を突っ込もうとするんあwせdrftgyふじk(ry」 ※その後、この男の消息は途絶えた…… 1スレ 655 T.A 「それはらめ」 「…どうした? 」 「何でもない。本に『言ってみればメロメロ』って書いてあったから」 「…そうか」 「…(こくん)」 1スレ 708 萌えたい、チョー マスター「なぁカビゴン。」 カビゴン「……な~にぃ~?」 マ「最近また太ったな。」 カ「……うん、太ったぁ~」 マ「まるで妊婦さんかどこぞのメタボリックなおじさんだなwww」 カ「…………」 ゴロン!! <ギャー! ※マスターはおせんべいになりました。 1スレ 786 307 「ますたーこんなのひろった」 「見せてみて、ポニータ」 「うん」 「こ、これは!? 伝説の非行の石!?」 「すごいもの?」 「全ての萌えもんに使用でき、使えば萌えもんが、似合わないサングラスをつけて悪ぶるという。 かのなめネコもこれを使って、世の中を席巻したらしいわ。 ポ、ポニータに使っていい?」 「やめい」 萌えに命をかけるトレーナーは、仲間のリザードによって気絶させられた。 その間に非行の石は捨てられ、非行の石はトレーナーが見た夢だったということになったとさ。 1スレ 787 「パラセクトさん」 「なに?」 「くろいメガネかけないか?」 「あく属性の技は使えない。つける必要性を感じない」 「ですよねーorz」 「それに……」 「それに?」 「メガネを外したらマスターの顔がよく見えない……」 (*´∀`) 1スレ 788 萌えたい、チョー 「ねぇねぇワンリキー。」 「何だいマンキー?」 「こんなの拾ったんだけど…」 「何この石?」 「ボクにも使えるみたいなんだけど、何なんだろうね?」 「さぁ?使ってみたら?」 「うん。」 ―――― ――― ―― ― 「おいテメェさっさとオボンの実よこせやゴルァ!」 「え!? ちょ、おま……!」 ※マンキーはヤンキーに進化した。 1スレ 810(嫁に3939) オニスズメ&ポッポ「むし?マンキー?経験値おいしいです」 コラッタ「あたしのまえばがひかってうなる! おまえをたおせとかがやきさけぶ!」 フシギソウ「……マスターとは一番長く旅してるのに……ポッポにレベル抜かれた」 マンキー「どくとかむしとかはまだしもつつく勘弁してください」 スピアー「そもそも出番がないってどういうこと?」 1スレ 847 416の人 「おい!おまいら大変だ!俺達が誰がだれか今傍から見るとわからんらしい」 「日本語でおk」 「どういうことですか?」 「また随分突然ね・・・」 「あやしいひかり浴びせすぎたかしら・・・?」 「・・・」 「とりあえずおまいら好きなものを言え!俺はおっぱい!」 「氏ね」 「え・・・えと、お日様です」 「どちらかといえば趣味になりますが、瞑想です」 「マスターいじりかしら」 「・・・」 「よし次スリーサイズ!」 「・・・」 「しんでる・・・」 1スレ 609(ろりこんのひと) ふっ、戦闘力53万の私に挑もうなどと、愚かですねぇ。」 「いけ、メタモン!!」 「な、なんですか、これは!?」 「いっけー!!!触手つのドリル!!!」 「そ、そっちは、おし、アッ――――!!!」 ようこそ、バーボn(ry 2スレ 548 作:CAPRI ◆PZBWeVU/v2 短編。メイン:まとめの人&イーブイ 「イーブイ……ごめんな? 俺はもうここにはいられない……。」 身を切り裂くような苦痛を味わいながら、俺は目の前のイーブイ‘達’に告げる。 無数のイーブイ達は一様に俺にじっと瞳を向けている。 「どこかに行ってしまうのですか……?」 一番長い付き合いだったイーブイが涙を浮かべながら上目遣いで聞いてくる。 その言葉を聞き、回りのイーブイ達も涙を浮かべ、流し、悲しみを訴える。 「私達を……見捨てるの……?」 一番小さいイーブイは泣き声を押し堪えながら、そう言った……。 2スレ 574 作:560 ◆YIgGw6TVdQ ヘタレ「どりる! どりる! てんげんとっぱ!! ( ゚∀゚)o彡゚」 フシギソウ「おお、ダンナ凄く嬉しそう」 二ドリーナ「言ってることは、よく分からないけど…」 ピカチュウ「っていうか、何で進化後の名前知ってんのよ?」 スピアー「名前だけなら大抵の萌えもんを把握してるらしいわよ、アイツ。 姿は知らないらしいけど」 プリン「ほへー、マスターすごいね!」 ぴかーーーっ!(進化) 『おめでとう! オニスズメはオニドリルに進化した!』 ヘタレ「… … …」 フシギソウ「? だ、ダンナ?」 ヘタレ「…ない」 ピカチュウ「へ?」 ヘタレ「…どりるがない…」 オニドリル「… …あ、あの、ちょ」 ヘタレ「だまされたあああああああああ!!!」(あさっての方角へ向かって泣きながらダッシュ) オニドリル「∑マスターーーーーーーー!!?」 ※後日。 とりあえず工具屋で買ったドリルを持たせておく事にしました。 ヘタレ「…どりるぅ…」 二ドリーナ「まだ言ってる…」 注:へタレはいわゆる にわかオタです(書いてるヤツも)。 決してディープなオタではないので、色々間違ってても その辺はご勘弁ください orz 2スレ 596 作:にーな ◆Sq1erp/X5M ニドリーナ「マスター、巷でよく聞く……にーと、とは一体何のことですか?」 マスター「(ノートに文字を書いている)」 ニドリーナ「あのですねマスター。喋ってくれないと『話になりません』よ?」 マスター「……ニート(neet)とは『Not in Education,Employment or……」 ニドリーナ「教育を受けず、労働を行わず……。失礼ですが、マスターって実は……」 マスター「…… Trainer』つまり、ニーナが言った二つに加え、トレーナーでない人のことを指している」 ニドリーナ「成程。にーとという言葉にはあまりいい評価がないようなので心配でしたけど、大丈夫みたいですね」 マスター「コクコク(頷いている」 ニドリーナ「さ、マスター。次の町に早く行きましょう」 マスターのノート「実はTがTrainerじゃなくてTraining(職業訓練)だなんて言えないな……」 2スレ 619,623 グレイシア「ご飯の用意できましたよ、皆さん」 一同「おぉ…」 グ「どうですか?」 ハクリュー「美味しいです♪」 フーディン「フム…なかなかの美味…」 ジュゴン「おいしいですね~(ニコニコ」 赤「…うまい!(涙」 グ「え…ちょっと泣くことはないじゃないですか兄さん(汗」 赤「いやね…久しぶりに普通のご飯が食べられるなぁって… ありがとう何故か行く先々に見かける赤い人!彼女によくぞ料理を仕込んでおいてくれた!」 グ「…確か兄さん、それなりに長く旅してるんですよね? 久しぶりって…今までどうしてたんです?」 赤「主にコンビニとか食堂とかの料理中心 野宿でもカップメンと缶詰中心でした」 グ「…料理とかしなかったんですか? もしくは皆さんやらなかったんですか?」 赤「…ダメだったんだよ…」 グ「え?」 赤「まずはハクリュー、要領は良いんで出来る…と思ったんだが」 グ「だが?」 赤「何故か料理だけ壊滅的にダメだった…どうやっても悶絶ものの料理しかできなかった」 ハ「次こそは…と何回もやってみたんですけどね…」 グ「は…はぁ…」 赤「次にフーディン、知識はあるから出来る…かと思った だがそれが問題だった」 グ「はい?」 赤「知識が『ありすぎた』んだよ。出来もしないのに妙に凝ったものをやろうとして失敗するんだ」 フ「フム…『百聞は一見にしかず』というわけだな。善処しよう」 赤「だからって一見の前に百聞をするなよ…料理関係の本を基礎から大量に買い込んできたときはビビったぞ」 赤「最後にジュゴンだ。すごくわかりやすかった」 グ「何ですか?」 赤「不器用なんだ」 グ「…わかり易過ぎますね」 ジ「私だって~がんばったんですよ~?」 赤「だまらっしゃい。包丁を垂直に振り下ろしたときはどうしようかと思ったぞ」 赤「と、いう訳で今まで料理なんぞしてなかったわけだ」 グ「じゃあ私がこれからは料理担当なんですね 頑張ってやりますので楽しみにしていてくださいね兄さん♪」 ハ「マスターったらうれしそうに…」 フ「フム…料理の出来る女性は男性に好かれやすいというのは真実なのだな」 ジ「う~私もちょっとがんばってみましょうか~」 その後、料理はおいしくなったがたまに3人娘の料理に悩まされることとなったレッドであった 2スレ 880 「え?わきゃ!」 私が原っぱでボーっと座って日向ぼっこをしていたら急に後から手が伸びて抱きしめられました。 「むーん」 「その声はご、ご主人様!?な、なんですか?」 「いやー、歩いてたら、がーでぃ見つけて後から見てるともこもこで気持ちよさそうだったから、ついな」 「い、いちいちそんな理由で急に抱きつかないでください!」 「むーん」 私聞いてませーんって声で唸られました…。 「本当に何なんですか。もう」 「んー、ここんとこ忙しかっただろ? 散歩してたんだが、がーでぃ見つけたから、癒してもらおうかと思ってきたんだがこんなことに」 「はぁー。で、どうですか?癒されました?」 「…まだ足りん。うし、太陽もいい感じだし、ここで寝るぞー」 「え、まっ、うきゃ!」 私の返事聞かないまま、私と一緒に横になってしまいました…。 「もぅ、いつになく強引ですよ!ご主人様。…?」 あれ?返事がないと思ったら 「くぅー…くぅー…くぅー…」 …いくらなんでも寝るの早すぎですよ? それだけ疲れてたんでしょうね。 まあいいです。私であなたを癒せるのなら、いくらで癒してあげます。 尊敬するそして、愛するあなたがいてくれれば私は幸せなのですから。 だから、いつまででもこの暖かさをくださいね?ご主人様…。 2スレ 980 「……うーん……」 「どうしたのさマスター」 「ロコンか。いやな? ちょっとお前のことで疑問があって」 「私のこと? 悩んでないで聞いてくれたらいいのに」 「そうか。じゃあ聞くが」 「はいな」 「お前Lv40こえてるよな? いったい、いつになったら進化するんだ?」 「……え~と、私は石を使わないと進化しませんよ?」 「……マジで?」 「はい」 2スレ 991 ピジョット「ついにチャンピオンロードまでたどり着きましたね……」 オニドリル「長かったねぇ……」 ゴルバット「まぁ、節目節目のジムリーダー戦で苦戦したことはあんまなかったけどな」 ギャラドス「セキチクでキョウが10万ボルト連打してきたのと……俺が入ったばっかの頃のカスミ戦くらいか」 ドードリオ「鬼上げ……上等……」 カモネギ 「あんまりいいこととはいえませんけど、偏ってますからね……」 ピジョット「ところで相談があるのですが」 ギャラドス「……奇遇だな、俺もだ」 その他一同「?」 ピジョット「10レベルみんなより上回っているのにまともに勝っているのが必要ないとくこうのみというのはどうなんでしょう」 ギャラドス「俺が覚えてるわざが全部とくこう依存でこうげきの高さがまったく生かせないんだが」 その他一同「ドンマイ(´・ω・`)」 3スレ 935 「いけっ、メガヤンマ、シグナルビームだ!」 「はいっ!」 メガヤンマの シグナルビーム! こうかは ばつぐんだ! 「くそっ、落ちなかったか! だが……」 てきの ソーナンスの カウンター! メガヤンマは たおれた! 「なにっ!?メガヤンマ!」 「マスター……ごめんなさい……。やられちゃいました……」 「しっかりしろ! くそっ……どうして…… どうして『ビーム』なのに物理攻撃特性なんだーーー!!!」 4スレ 20 「せーの」 「「いちさん、おつかれさまー」」 「カット。OKだ、イーブイ、妹君」 「ははうえー」 「ん? なんだい? イーブイ」 「やくそくのおかしはー?」 「キッチンのテーブルに置いてある。先に食べてるとよい」 「「わーい」」 「…何でこんなのを取るのですか? 母君。 しかも、ナチュラルにカメラしてますよ?」 「ふむ、最近、小ネタを出して居なかったからね」 「メタ発言は止めてください、母君」 「兄君もな」 4スレ 48 登場人物 主人公…以下主 コラッタ…以下コ ポッポ…以下ポ コ「ねぇ、ご主人さま~、何でそんなに難しい顔してるの?」 主「…ん~、ちょっとな」 ポ「難しい顔ばっかりしてると幸せが逃げちゃうよ!」 コ「そうだよ!私達でなごんでなごんで!」 ポ「えーい!(クワッ)」 主「…なんだそれ」 コ「なごみのポーズ!(クワッ)」 主「なごめねぇよ…」 コ・ポ「「え~!?」」 ポ「じゃあこれは!?(シュバッ)」 主「なごめねぇって…」 コ・ポ「「え~い!じゃあこれでどうだ~!(ズッキュウウゥゥン)」」 主「…ぐはっ ガクッ」 主人公は目の前が真っ赤になった! ポ「わっ ご主人さまの鼻からたくさん血が!」 コ「ポッポちゃん!ぱんつ、ぱんつ見えてる!」 ポ「えっ きゃあっ」 主人公は出血多量で入院することになったが、その寝顔はこの上なく幸せそうだったという… 4スレ 61 ニドキング「なぁ・・・」 ニドクイン「な、何?」 ニドキング「この子(タマゴ)俺達の子供だよな?」 ニドクイン「え、な、何言ってるの?そうに決まってるじゃ・・・」 ニドキング「でもさ、お前って・・・子供出来ないじゃん」 ニドクイン「!?・・・気付いてたの?」 ニドキング「すまない・・・でも、じゃあこの子は・・・俺は確かに育て屋でお前と・・・」 ニドクイン「ごめんなさい・・・・・・だったの」 ニドキング「・・・え?」 ニドクイン「貴方と一緒に育て屋に行ったのは・・・私に変身したメタモンだったの!」 ニドキング「な、なんだってーーーー!」 ニドクイン「貴方・・・何時も子供欲しいって言ってたから・・・知られるのが怖くて・・・うぅ」 ニドキング「・・・馬鹿野郎」 ニドクイン「ごめんなさい・・・うっうっ・・・」 メタモン「ちなみに、私はニドキングのお母さんでもあり、ニドクインのお父さんでもある」 4スレ 105 「いやぁ、やっぱりお前の作った冷やし中華は美味いなぁ、おい。」 「ほめてもなにもでませんよーだ。」 「うわ、ひでぇ。せっかくほめてやってんのに。…なぁ、ジュゴン。」 「ん?」 「結婚、してくれない?」 「…んー。別にいいけど…。」 「けど?何だよ?」 「もえもんと人間の結婚は法律で認められてないよ?」 「そんなもん、あれだ、内縁の妻。あれでいきゃあOKだろ。」 「もえもんより人間の方が偉いって思ってる人達に狂ったものを見るような目で見られるよ?」 「無視だ、無視。そんな奴らのことなんかほっとくさ。」 「染色体とか、いろいろ違うから、君の子供とか産んであげられないよ?」 「……ばーか。俺にはお前さえいれば十分だっての。」 「…そ。それならいいんだ。指輪とか、ある?」 「あれー?おかしいなー?なんでポケットの中に18金の指輪なんかが入ってるんだろー? 俺なんかがもっててもしょうがないし、ジュゴンにでもあげるかー(棒読み)」 「はい。受け取って左手の薬指につけました、と。そんじゃ、そういうことで。」 「おう。あ、悪い。ちょっと醤油とってくれないか?」 「はい、どうぞ。」 「サンキュ。…なぁ、ジュゴン。」 「ん?」 「これからも、よろしくな?」 「こちらこそ、よろしくね。」 今日もほのぼの俺の家。 4スレ 134 作:ろこんのひと 「さぁ!思う存分に食べるがいい!!」 威勢のいい掛け声とともに、突き出されるストライクのそれ。 「ぉ、おお、これは・・・美しい。」 俺は、動くことも忘れて見入ってしまう。 「ぁぅ、その、あまり見つめるな。・・・恥ずかしい。」 頬を染めながら、わずかに縮こまるストライク。 その挙動の一つ一つが、俺をどんどん興奮させる。 「食べるぞ。」 そう告げて、ふるふると揺れるそれに手を出す。 そして、そのまま一気に口に含む。 「ぁ、そんな一気に・・」 小さくもらすストライクの声を無視して、そのまま貪り続ける。 「あー、うまい。やっぱプリンは美味いよね。」 「だからと言って、三口で食べきるな。もうちょっと落ち着いて食わんか。」 「いやぁ、久しぶりだったからつい。」 「全く、仕方のない奴じゃ。ほれ、これが最後じゃぞ。」 「おぉ、さすがストライク、やっさしー。」 これがプリン以外に感じた奴、自分の誕生日×100回腹筋な? 4スレ 163 作:ストーム7 「フーディン、しっかりしろ、おいっ!」 「マスター…すまない、私はここまでのようだ…」 「バカな事言ってんじゃねぇよ!待ってろ、今すぐセンターまで…」 「いや、自分の体は自分が一番よくわかる…」 「マスター、私の命はもうすぐ尽きる…けれど、心配しなくていい。 私の最後の力を振り絞って、新たな萌えもんのタマゴを生み出す。 その子がきっとマスターの力に…」 「フーディンっ…!」 「…お前、昨日何のゲームしたの?」 「…デ●モンワールドを少々」 「………」 「………」 「センター行くか」 「ああ、頼むよマスター」 4スレ 186 作:1スレ307 「アル・フェニックス!」 そう言いながら、空を飛ぶを使うファイアー。 「真アル・フェニックス!」 今度はゴッドバードだ。 ファイアーが戦う様子を鼻血マスターは、ノンビリと見ていた。 フシギバナにお茶を入れてもらい、ござを敷いて、もえもんバトル中という自覚はなさげだ。 「技の名前まで変えるほどに、気に入ったんだ、あの子」 「気にする箇所はそこですか? 指示が出てないのに行動してるとか、気にしては?」 「それは今更だし? 動画見せたのは、失敗だったのかな? それとも珍しいもの見れて正解?」 「それは、相手のトレーナーを見たらわかると思いますよ?」 伝説もえもんのおかしな行動を見て、唖然とするトレーナーを指差し、フシギバナは言った。 アルファイアー見参! とファイアーが登場してから、唖然としたままだ。 それでもなんとか指示を出せているところを見ると、きっと優れたトレーナーなんだろう。 「あなたは強かったわ、しかし間違った強さだった!」 きっちりと決め台詞を言って、満足そうに笑っているファイアー。 あの笑顔が見れたんだから、きっとよかったのね、と少女は間違っていると思われる結論を出した。 コメント 更新履歴やら雑談やらにお使いください 名前 コメント すべてのコメントを見る